2021年12月29日水曜日

思往神社・・兵庫県豊岡市日高町中326

中井権次一統の足跡を巡っています
兵庫県豊岡市日高町中326、思往神社です

じつは、師匠から、覆屋内の社殿は、銘は無いが、「中井権次彫刻万覚帳」記載ありと・・
情報をいただきましたので、雪の降らないうちに走ってきました

社頭です
道路挟んで、やしろ交流センター、神社裏手には八代小学校があります
式内思住神社とあります
主祭神:思兼命
由 緒:古くは、赤藤大明神と称していた
文化十四年(1807)、本殿を再建。明治三年(1870)、社名を思往神社と改称
明治六年(1873)、村社に列される・・・神社庁より


覆屋の戸を静かに開けて、参拝し、社殿を拝見、撮影させていただきます
中井権次一統の世界です



水引虹梁の中備には、龍 唐破風妻飾りには、獅子噛み





        覆屋前の石燈籠 天保十三(1842)





しっかり戸締まりをいたしました
銘は無いようですが、「中井権次彫刻万覚帳」記載ありとのことで、中井権次一統の足跡として、記載し、地図にも登録します

まだまだ、情報をいただいていますので、巡ります


追記:この記事アップ時点、ニュースでは、相当な積雪があったと・・・









2021年12月26日日曜日

高井神社‥兵庫県丹波市氷上町上新庄40-2

中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県丹波市氷上町上新庄40-2、高井神社へやってきました

ここ、高井神社は、中井権次一統の作品集にはありません
偶然にも先人のブログ記事を拝見して、中井権次一統の足跡と分かったのです
新たに、中井権次一統の足跡が追加されます


松茸山につき九月二十日から、十一月十五日まで、入山禁止です
厳重な柵、戸を開け、入ってきました

社頭です






主祭神:厳嶋姫神 
配祀神:少彦名神                     
由 緒:創立年不詳


向拝

兎の毛通し



       左、脇障子

      その右下隅に、刻銘が・・・珍しいですね
        彫物師 柏原町住人 中井清次良橘正用

       右、脇障子 

木鼻



手挟み

コロナ禍で、動けない日々が続いてきましたが、ちょっと一段落?
新しい?中井権次一統の足跡へ訪れることができ、やや興奮気味です
それにしても、見事な彫刻でした

そして、石燈籠は、難波金兵衛の刻銘が・・・
別途、ページを作成します

詳細は、平凡なおっちゃんの足跡で・・・
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021/12/blog-post_27.html












2021年12月19日日曜日

盈岡神社・・兵庫県朝来市和田山町宮内

中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県朝来市和田山町宮内、盈岡神社へやってきました

ここ、盈岡神社は、中井権次一統の作品集にはありません
そうなんです、師匠に教えていただきました

発端は、丹波市氷上町の賀茂神社の妻の龍からなんです
・・・盈岡神社にも、あるよ!と
そして、彫物師は、久須善兵衛と中井丈五郎と解っていますとも・・

これは、貴重な情報です
楽しみです

社頭

手水舎

誰も歩いていないような、石段ですが・・・

寄進 文化十(1813)ですね

       石燈籠・・・天保五(1834) 

登ってきました

立派ですね
拝殿は入母屋造です


拝殿内部・・・扁額は「雄男山」
・・・山城国石清水八幡宮からの勧請か?

主祭神 : 誉田別命
配祀神:息長足姫命 武内宿禰


奉納額
・・・右下隅に天保五(1834)の文字も読めます

本殿、檜皮葺流造
・・・本殿は寛政四(1792)の再建

彫物師は、久須善兵衛と中井丈五郎と教えていただきました

これです、妻飾りの龍

海老虹梁・手挟み・木鼻

       向拝

右面

妻飾りの龍

桁隠しと、手挟み

盈岡神社のご神木



本殿左横の狛犬

本殿右横の狛犬の背中

本殿、宮のうしろ古墳群
・・・盈岡神社の周囲に存在する十四基で構成されると・・・

さぁ、おりましょう
石段を降りずに、社務所左手に坂路がありますので、そちらから降ります・・・別参道ですかね

鳥居横に宮内古墳群の説明板
師匠のお陰で、新たなる中井権次一統の足跡を拝見できました
妻飾りの大きな龍は、そんなに見かけるものではないと思っています
また、どこかで、そんな龍に巡り会えばよいのですが・・・

私が、彫物師久須善兵衛と中井丈五郎の名は確認できてはいませんが、久須善兵衛と中井丈五郎として、登録いたします
そして、地図にも載せます


追記:師匠、ありがとうございました







2021年12月17日金曜日

佐久神社・・兵庫県豊岡市日高町佐田68-2

兵庫県豊岡市日高町佐田68-2、佐久神社です
中井権次一統・作品集 但馬地区 No14です

師匠から、佐久神社を教えていただいて、作品集確認すれば、「?」のマークをつけていました
なぜ、「?」としたかは記憶にありませんが、場所不明だったのでしょうか?
走ってきました


社頭です


郷社 佐久神社

由緒:
創立年月不詳にして楽前庄五箇村の開拓神と大川五社大明神と称す
天保十三年(1742)本殿を再建し明治三年(1870)佐久神社と復称す
同六年(1873)10月郷社に列し同四十一年(1908)11月4日山祇神社、八幡神社、荒木神社、須賀神社を合祀
同四十三年(1910)幣殿拝殿、を新築、昭和4年(1929)本殿の屋根替を行へり


社頭から、社殿のある場所までの道のりは、参道石段は立入禁止、で、山路を・・・
その様子は・・・・
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2021/12/68-2.html


拝殿、幣殿、本殿



大河大明神

向拝



龍の背面に、六代目中井権次橘正貞の刻銘があると・・・


木鼻・持送り









境内社 正一位稲荷大明神









いつものように、格子に、SONY-RX100のレンズ、差し込み、パチリです

        左、脇障子

       右、脇障子
下山します
帰りが怖い・・・枝葉をストックで払い足場、確保して慎重に一段?ずつ、降りてきました


石段前から鳥居を・・・

正面の山に、社殿はある・・・

「みかた おすい」
三方地区を代表する「阿瀬渓谷」の清らかな流れをイメージし、清流のシンボルである「ヤマメ」を中心に、その周囲に渓谷の四季を代表する「もみじ」をあしらったデザイン
もみじは旧日高町の町木です
下部に「みかた」「おすい」の文字・・・豊岡市マンフォールより




参道は、大変苦労しましたが、No14 佐久神社の正貞の作品を拝見でき、うれしいですね
我が地図にも、登録します


<br />