中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県朝来市和田山町宮内、盈岡神社へやってきました
ここ、盈岡神社は、中井権次一統の作品集にはありません
そうなんです、師匠に教えていただきました
発端は、丹波市氷上町の賀茂神社の妻の龍からなんです
・・・盈岡神社にも、あるよ!と
そして、彫物師は、久須善兵衛と中井丈五郎と解っていますとも・・
これは、貴重な情報です
楽しみです
社頭
手水舎
誰も歩いていないような、石段ですが・・・
寄進 文化十(1813)ですね
石燈籠・・・天保五(1834)
登ってきました
立派ですね
拝殿は入母屋造です
拝殿内部・・・扁額は「雄男山」
・・・山城国石清水八幡宮からの勧請か?
主祭神 : 誉田別命
配祀神:息長足姫命 武内宿禰
奉納額
・・・右下隅に天保五(1834)の文字も読めます
本殿、檜皮葺流造
・・・本殿は寛政四(1792)の再建
彫物師は、久須善兵衛と中井丈五郎と教えていただきました
これです、妻飾りの龍
海老虹梁・手挟み・木鼻
向拝
右面
妻飾りの龍
桁隠しと、手挟み
盈岡神社のご神木
本殿左横の狛犬
本殿右横の狛犬の背中
本殿、宮のうしろ古墳群
・・・盈岡神社の周囲に存在する十四基で構成されると・・・
さぁ、おりましょう
石段を降りずに、社務所左手に坂路がありますので、そちらから降ります・・・別参道ですかね
鳥居横に宮内古墳群の説明板
師匠のお陰で、新たなる中井権次一統の足跡を拝見できました
妻飾りの大きな龍は、そんなに見かけるものではないと思っています
また、どこかで、そんな龍に巡り会えばよいのですが・・・
私が、彫物師久須善兵衛と中井丈五郎の名は確認できてはいませんが、久須善兵衛と中井丈五郎として、登録いたします
そして、地図にも載せます
追記:師匠、ありがとうございました
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