2021年12月19日日曜日

盈岡神社・・兵庫県朝来市和田山町宮内

中井権次一統の足跡を巡って、兵庫県朝来市和田山町宮内、盈岡神社へやってきました

ここ、盈岡神社は、中井権次一統の作品集にはありません
そうなんです、師匠に教えていただきました

発端は、丹波市氷上町の賀茂神社の妻の龍からなんです
・・・盈岡神社にも、あるよ!と
そして、彫物師は、久須善兵衛と中井丈五郎と解っていますとも・・

これは、貴重な情報です
楽しみです

社頭

手水舎

誰も歩いていないような、石段ですが・・・

寄進 文化十(1813)ですね

       石燈籠・・・天保五(1834) 

登ってきました

立派ですね
拝殿は入母屋造です


拝殿内部・・・扁額は「雄男山」
・・・山城国石清水八幡宮からの勧請か?

主祭神 : 誉田別命
配祀神:息長足姫命 武内宿禰


奉納額
・・・右下隅に天保五(1834)の文字も読めます

本殿、檜皮葺流造
・・・本殿は寛政四(1792)の再建

彫物師は、久須善兵衛と中井丈五郎と教えていただきました

これです、妻飾りの龍

海老虹梁・手挟み・木鼻

       向拝

右面

妻飾りの龍

桁隠しと、手挟み

盈岡神社のご神木



本殿左横の狛犬

本殿右横の狛犬の背中

本殿、宮のうしろ古墳群
・・・盈岡神社の周囲に存在する十四基で構成されると・・・

さぁ、おりましょう
石段を降りずに、社務所左手に坂路がありますので、そちらから降ります・・・別参道ですかね

鳥居横に宮内古墳群の説明板
師匠のお陰で、新たなる中井権次一統の足跡を拝見できました
妻飾りの大きな龍は、そんなに見かけるものではないと思っています
また、どこかで、そんな龍に巡り会えばよいのですが・・・

私が、彫物師久須善兵衛と中井丈五郎の名は確認できてはいませんが、久須善兵衛と中井丈五郎として、登録いたします
そして、地図にも載せます


追記:師匠、ありがとうございました







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