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2022年8月7日日曜日

小野天満宮・・ 兵庫県丹波市氷上町小野564

中井権次一統の足跡を巡っています
兵庫県丹波市氷上町小野564  小野天満宮です

近くを通るとき、参拝していますが、2021年はスズメバチで本殿へ近づけず・・・
で、2022年は早めに、そして、PentaxK200D+300mm望遠で、撮影します
いわゆる、撮り直しです

社頭

舞台(割拝殿)から、拝殿を眺める

扇の拝み石

拝殿 
・彫刻墨書に大正十四年とあるらしいので、九代権次橘貞胤(喜一郎)か?

では、本殿を左から周っていきます


左より向拝を・・・木鼻・持送り
庇の上部が見えないのが、残念です

PentaxK200D+300mmで・・

一間社流造 軒唐破風付 銅坂葺き 19世紀中期


左側面

左妻飾り

手挟み


背面


右、妻飾り
左右妻の大虹梁には、絵模様すらないのは、異例で意図が理解できないと・・・



 左脇障子 陰刻
 彫物師 柏原町住人 中井権次橘正貞 久須真助正実 中井清次良正用



      左脇障子

右から庇下を・・・木鼻・持送り

PentaxK200D+300mmで・・

       享保七(1722)と刻まれている

何度訪れても、見応えのある中井権次一統の高度、高密な彫刻群です
また、細部を撮影にきましょう



追記:文中、一部、丹波市歴史建造物より引用











2017年12月28日木曜日

笠形神社中宮、兵庫県神埼郡市川町上牛尾!

中井権次一統の足跡を巡って・・・念願の笠形神社へ笠形山登山道を、登ってきました・・・

今回は、中宮です・・・
写真下は、拝殿横から・・・手前から、中宮、奥の中宮?、本殿です
眺めているだけで、ワクワクしてきますね・・・

…市川町指定重要文化財 笠形神社 中宮・・・
三間二面 春日造 銅板葺
祭神は、素佐男之大神、大年神、迩々芸命
彫刻としては、向拝の雲と麒麟・木鼻の獅子・脇障子の龍と天人などが見事です
彫刻師は中井権次一統橘正貞、久須真助正美、中井清次良正用です

向拝…いや~見事です






     左、脇障子
背面
右脇障子
背面
その背面、右下に刻銘が…
       …中井権次橘正貞、久須真助正美、中井清次良正用と…


右側
左側・・・う~ん? 顔の向きから、逆ではないかなぁ?・・って、思ってしまいました
それとも、左右を見て、守護しているのかなぁ?・・・(*^_^*)




中宮の上段に位置する社…中宮(奥の中宮?)
説明板が無い…
向拝…鶴に乗る王子喬のみがある…

中井権次橘正貞、久須真助正美、中井清次良正用の作…見事な彫刻に見入ってしまいました…(*^_^*)

そうそう、今回、初めて、左右の脇障子が正面から撮影できました…SONY-RX100、レンズを高欄の間に差し込んで…パチリです!!

さぁ、本殿へ…続きます!





2017年11月6日月曜日

普門院、京都府綾部市鍛治屋町定国3

京都府綾部市の中井権次一統の足跡を巡っています

京都府綾部市鍛治屋町定国3、普門院・・・中井権次一統の足跡です

なかなか、分かりづらい場所でした・・・上から降りてきて、石標を見逃し・・・ウロウロと!
付近にいた、お婆さんにお聞きしました・・・そうすると、「あの竹藪の奥じゃ・・」って!

Uターンさえ、不可能な道・・・なんとか、たどり着きました・・・(^_^;)

細い参道を上り、「P」に・・・赤い屋根が見えます・・・よ~く、目立ちますね・・・


高野山真言宗で綾部西国観音霊場第16番札所です
この寺は正式には「慈雲山瑞泉寺普門院」といい、縁記は奈良時代初期に「行基菩薩」が大日如来を祀って三坂峠の麓に建立した大日寺に始まります。
普門とは広く普遍に開かれた門の意味であり、どのような人をも救う観音様の深い慈悲心の現われでです
・・・中井権次作品集より引用
扁額・・・

綾部西国観音霊場札所 十一面観音 第16番 普門院

向拝・・・

刻銘 「氷上郡柏原 彫物師 久須正美 中井正用」 1830年代前半(天保年間)の作と・・・

風雪に耐えてきた、龍ですね・・・しかし、眼、厳しく、威光は衰えていないようです
木鼻・・



鐘楼・・

中井権次一統作品集に掲載されている、綾部市の五社は全て参拝し、作品拝見いたしました!
調べたところ、あと数社あるようです・・ええぇ?

それなれば、集めた資料のとうり、中井権次一統の足跡を巡って・・走りましょうか・・・(*^_^*)



2016年5月27日金曜日

小野天満宮、兵庫県丹波市氷上町小野!

小野天満宮・・ここは、中井権次一統の足跡でもあり、氷上町指定文化財の割拝殿があります!
そして、推定樹齢は約450年、市指定文化財・・「天満宮のモミ」の、大木がいてはります・・・!

しかし、小野天満宮、場所・・これがね! なかなか、分からず、まして、探し当てたら、「α君」 ギリギリで、「P」などあるわけがない・・・
まぁ、そこはやや強引にね・・・鳥居脇に、「P」して・・足早で参拝を・・ですから、ちと、大きな車は不可ですね!

まずは、氷上町指定文化財の割拝殿・・・

この建物は、神社の割は遺伝の変形された舞殿で、最初は、貞享三年(1868年)に建てられ、猿楽を行ったが、江戸時代末期から農村歌舞伎の流行により、もっぱら浄瑠璃芝居を演ずるために用いられ、今日のものは明治三十年の再建のものである
中央の通路は上演の際は板を渡し一部は迫り台を仕掛けて天井からロクロで迫り上がる仕組みとなっている
また、北側に楽屋および浄瑠璃棚が設けっられている 当時の盛況がうかがえる貴重な建築物である・・・説明板より引用

鳥居より・・
北側(右)・・・楽屋および浄瑠璃棚設けられていると・・・正面三間、側面二間の短形の建物
屋根内部・・・棟札がみえる・・再建は、明治三十二年とよめる・・
拝殿・・・
祭神は菅原道真公

由緒・・・
創立年不詳、大谷山の山嶺に鎮座ありしを、今の地に奉遷せられたりと伝う
文禄年間(1592~1595)、神殿を再建
明治三十年(1897)、再び造営し現在いたる。霊験あらたかにして、雷除けの明神と称し、尊信近郷に及ぶ・・と、ある
拝殿、向拝の龍・・・
資料によると、拝殿の刻銘は・・・・大正拾年酉三月日 本郡柏原住 彫刻師八代目中井権次橘正胤と・・・あるらしいが、発見できず・・・(^_^;)

いいすね・・・(*^_^*)


右、脇障子
刻銘・・・彫物師 柏原町住人 中井権次橘正貞・久須眞助正美・中井清次郎正用・・と、ある
右側より、・・・睨まれているよ~ぉ!!


市指定文化財・・天満宮のモミ
境内北側の石垣にまたがって生え、目通り幹囲、約5.30m 高さ、約15.0m(元は約27.5m)で幹の下部が一部分枯れているが、石を積んで保護されている
推定樹齢は約450年で数少ないモミの大木である 幹の上部は切られており、地上3~4mの付近にはコブが生じている
下枝は地上10mのところに生じ、啄木鳥がつけた穴や?が幹の中に巣をつくっているのがみられる
・・・案内板より引用



割拝殿の、奉納絵馬・・・文久四年(1864年)とよめる・・
割拝殿前の石燈籠・・享保四年(1719年)と、よめる・・



本殿の彫物は、六代目、中井権次橘正貞・久須眞助正美・中井清次郎正用、拝殿の彫物は、八代目中井権次橘正胤・・・
いやいや、歴史を感じますね・・・・よく、わかりませんが、代々の技の伝承なんでしょうね!・・m(_ _)m

知人より、写真加工について、ご指導いただきましたので、今回、ちと、写真修正、加工に、リキ、入れてみました・・・

使用ソフトは、Adobe、LightRoom、PhoteShop2015CC・・・しかし、う~ん! 難しい!

さて、出来栄え・・いかがでしょうか・・・?  
・・・ええぇ! あまり変わらんぞ・・って、声が・・聞こえそう・・・(>_<)



参拝日:5月19日