2015年6月11日木曜日

千山寺、兵庫県加西市上道山!

真言宗、千嶺山、千山寺・・・兵庫県加西市・・・
中井権次の足跡を巡ってやってきました・・・!
山の谷間にこじんまりとした、まるで、お城のような、千山寺・・・
この石段を上がっていくと・・・山門の下で、千山寺のお婆さんが涼をとっているのか、座っておられました・・・・
私・・・お婆さんに・・・お参りと、拝観したいのですが・・と、
・・・すると、
お婆さん・・住職がそちらにいますよ・・って!
で、ご住職が来られて・・・
私・・・中井権次さんの・・っと!云ったら・・・どうぞ、こちらへと、ご案内いただきました!
ちょっと、びっくり・・です!
で、あれがそうです・・・と、・・・そこには、立派な龍が・・・
千山寺御詠歌・・・心をはにごさてゝめ 千山寺 清きはらすの 花のちかいに・・・

ご住職、履き物を脱いで、お堂へ上がり・・あそこに、刻銘がありますよ!・・って・・
これまた、ビックリです・・自分で探すものを、ご説明いただきました!
刻銘・・丹波柏原、中井権次、正貞・・・とあります・・・(龍の右下)
この巨石は名はないとのことですが、お不動様がお祀りされています・・・
ここで、ご住職が・・「まぁ、お茶でも・・と」・・・おおぉ、ええのかなぁ? では、遠慮無く!!

しばし、山門の涼み台に座り、中井権次の話しに・・・・
実は、千山寺の向かいに磯崎神社があって(実はこの次の訪問地)・・・ここの彫物が立派ですよ!・・っと・・
磯崎神社で、中井権次が仕事をしていて、ついでにこの千山寺も彫ってもらったらしいと・・・
中井権次の資料に、請負金額などの資料があるらしく、・・・両とか金額の単位があやふやだがと・・・ご住職・・と、いうことで、聞いた話しでは、たしか千山寺は200両・・向かいの磯崎神社は300両・・
ググってみたら、江戸時代後期、1両は現在では約5万円・・と、いうことは、10,000,000円・・
いや、それはないやろね? 単位が違うかも・・・でも、貴重なお話です!

そして、この寺も元はお城だったのではと・・・

そして、現在の寺事情とか、今、賑わっている、高野山のこととか・・
・・・ちょっと、備忘録に記することができないことまで・・お話いただきました・・


山門・・・修復したとのことです
しかし、これはそのままにしていますと、いって・・・見せていただいたのが・・・
・・・蟇股の獅子咬みが・・・両面、左右にあるではありませんか!
これはこれは・・・見事なもので、山門を通る者に睨みを効かせていますね・・・

と、いう訳で、ほんと、色んな話しを聞かせて頂きました・・気が付けば約1時間あまり・・・
お暇を・・・と、いうことで、丁重にご挨拶させていただきました・・・
偶然でしょうが、最近、ご住職とお話させていただいたことが続いています・・・
これも、よき出会い、思い出として、ありがたく思っております・・・m(_ _)m
では、向かいの磯崎神社へまいります・・

訪問日:6月7日


以下・・・各部位の写真です・・・
写真下の木鼻の像・・眼が悲しそう・・・

手挟み
山門、修復後の木鼻・・新しいものらしいですが?

山門、修復後の木鼻・・前のままとのことです










0 件のコメント:

コメントを投稿